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〜 OB日記 〜

Vol 21. 長澤 大空

 

 こんにちは。

 46回卒業生(平成22年度卒)の長澤 大空です。

 今は薬剤師を目指して頑張っています。

 

 さて、いきなりですが今回このようなOB日記を書くことになりましたが、

 何を書いていいのか、さっぱりわかりません(笑)

 なのでとりあえず自分の城北生活について話したいと思います。

 

  僕の城北生活のスタートは最悪でした。

 なぜな、”くっそ汚い 寮生活”から始まったからです。
 (このあと六年間過ごします)

 さらに、その当時の先輩方は非常に怖く、

 先輩が廊下を通ると端によって「おはようございます!!」と頭を下げるくらいです。

 

 そんな寮生活から始まった城北生活ですが、

 そこで高山先生(中学サッカーコーチ)と出会いました。

 この先生には「ウザい」「嫌いだ」など多々思うことがありました

 

 しかし高校になって少し距離ができたころ、

 どれだけ自分が支えられていたかに気づきます。

 

 当たり前のように周りにいる奴らが、どれだけ自分を変えてくれ、

 支えてくれていたかに気づきます。

 ・・・何が言いたいかって、今となりにいる奴を大事にしてください

 

 

 自分は高校でキャプテンをやりますが、

 「仲間」って言葉に一番こだわってやりました。

 

 勝ちよりも・・・

 自分の高校サッカーはそれが全てでした。

 高二の時Qポンが選手全員の前で

 「来年のキャプテンは長澤にする」と言ってくれました。

 

 今までずっと適当にサッカーしてきたせいか先輩はギャグだと思ってるし、

 同級生からは「お前が?・・・」という完全アウェーな感じで始まりました。

 

 ただ、本当に嬉しかった。

 そして数か月後、キャプテンになります。

 キャプテンになる前から胸の奥にずっと「仲間」って言葉がありました。

 

 Qポンは「仲間」って言葉を当たり前かのように、よく使います。

 自分はそれがとても羨ましかった。

 自分にもQポンのように「仲間」が欲しく、

 チーム目標として

 1−記録に残るチーム

 2−記憶に残るチーム

 3−俺ら(最高学年)中心のチーム

 という目標を立てました。

 

 1は自分の本当の目標「仲間」を達成する手段にすぎません。

 この中で3の「俺ら中心のチーム」に一番こだわっていました。

  自分らの代は中学時代からめちゃくちゃ弱く、

 しかも後輩が強いというみじめな代でした。

 

 さらに、サッカーについて本気でぶつかり合ったこともないし、

 まとまりも一切なくホント未来のない感じでした(笑)

  けど新チームが始まって気が付けば、練習では声が出、スライディングが増え、

 自分たちから進んで素走りをしていました。

 

 なぜチームがあんなに変われたかは、わかりません。

 ただ、自分が変われたのは、自分のことを信じてくれる人がいたからです。

 信じている、頼りにしていると伝えてくれる人がいたからです。

 あの時、自分の考え方さえ変われば、自分から動きさえすれば、

 周りの見え方も変わってきて、

 周りからの見え方も変わってくるんだと実感しました。

 

 自分はキャプテンになって初めて友達の前で号泣したり、

 本気で言い合ったりしました。

 本当にいろいろな経験をしました。

 全部が成功したわけではないし、やっぱり後悔はあるけど、

 とにかく色々なことを感じ学びました。

 

 その感じたこと経験したこと全てが今では宝物です。

 

 最後に・・・

 引退してからあんまり話したりしない三人の選手からメールが来ました。

 「俺もお前みたいに変われるよう頑張るわ」

 「お前がキャプテンでよかった」

 「今までありがとう」って来ました。

 

 本っっ当、嬉しかった!!

 俺こそありがとう!!

 

 

 

 

2011年07月25日
                      46回生 長澤 大空

 


 

 

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