今年も8月13日から15日に

　最上段で夏合宿がありました。

 

　この合宿は毎年恒例のもので、

　毎回多くのOBと一緒に行うのですが

　今年もたくさんのOBが最上段に帰ってきました。

 

　今回は、

　合宿でのことをチームの事と

　僕自身の事に分けて書いていきたいと思います。

 

 

 

　チームとしては

　ゲーム中心の練習内容のなかで

　初日よりも二日目、

　二日目よりも三日目と、

　練習の雰囲気や質が良くなっていくことを

　感じることができました。

 

　最近宮本先生は

『相手をのみこむくらい盛り上げて

　ポジティブにやっていくのは

　広島城北のサッカー戦術」

　とおっしゃいます。

 

 

　合宿で変わるきっかけを掴んだ後、

　どれだけそれを普段の取り組みで継続して

　チームとして変化していけるか。

 

　それが選手権に向けて

　一番大切だと思っています。

 

 

　広島城北らしさで

　相手に負けてしまうと

　絶対に勝てないと

　合宿前の私学大会で感じたので

 

　選手権で

　広島城北らしさを

　表現することができるように

　残りの時間を大切に頑張ります！！！

 

 

 

　次に

　僕自身が合宿に参加して

　感じたことについて書きたいと思います。

 

 

　今回この合宿で久しぶりにOBと再会し、

　普段の生活のことや就活のことなど

　たくさんの話をすることができました。

 

 

　ミーティングの時に

　OBが現役生に話す内容を聞いていると

　現役生だけではなく、

　僕自身も刺激になるものばかりでした。

 

 

　特に同級生の話を聞いていると

　高校時代よりもかなり成長していて、

　僕自身も負けないように

　もっともっと人間的に成長していきたいと

　強く感じることができました。

 

『今回最上段に帰ってきて、、、、』

　とOBが発言をしていたことや

 

『また最上段で！』

　とOBを送り出していた先生方を見ていると

 

　実家から出ている大学生が

　実家に帰るのと同じように

　最上段に帰って来て自分の成長を表現し、

　また出発していく。

 

　最上段は

　そんな素晴らしい場所だと思います。

 

 

 

　OBに次に会った時には

　僕自身の成長を

　もっとたくさん表現できるように

　これからも頑張ります！！！！

 

　

 

2015年08月24日