先日、

　僕が現役時代に外部コーチをしてくださっていた

　37回生の高山芳典さん（兄貴）と

　40回生の聖川裕太さん（聖さん）と

　食事に行く機会がありました。

 

 

　聖さんには

　僕がライノスにいた時、

　兄貴には

　トップに上がってからお世話になっていて、

 

　高校時代の懐かしい話や

　外部コーチあるあるなど

　たくさんのお話ができ、とても楽しい時間でした。

 

 

 

　サッカーの話になると

　兄貴と聖さんもスイッチが入って、

 

　熱くコーチ時代の思いや

　サッカーの考え方などをたくさん聞かせていただき、

 

　現役時代のサポートに対して

　感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 

 

　そして広島城北高校サッカー部の

　外部コーチとしての責任を強く感じ、

 

　兄貴と聖さんのような

　広島城北らしい熱い気持ちを

　もっともっと見習っていかなければいけないと

　強く思いました。

 

 

 

　今回のように卒業した後に

　学年の違うOBと関わり続けることができるのは

　とても嬉しいですし、

 

　広島城北高校サッカー部の繋がりを

　改めて素晴らしいものだと気づかせていただく

　とてもいい機会になりました。

 

 

　兄貴からは

　『卒業したらみんな友達』という

　兄貴らしい名言も出ました。（笑）

 

 

　初蹴りでは

　もっとたくさんの繋がりを

　感じることができると思うので

　とても楽しみです。

 

 

 

 

　最後に、

　現役チームは

　ここ一カ月での雰囲気が良くなってきています。

 

 

　新チームになってから

　うまくいかないこともありましたが、

 

　今は

　二年生を中心に

　広島城北らしく活動できているので、

 

　もっともっと

　広島城北らしさを追求しながら

　新人戦では周りの人たちに

　感動を与えられる集団になれるように

　みんなでトライしていきたいと思います。

 

 

　これからも応援よろしくお願いします。

 

　

 

2015年12月04日