今年の新人戦は

　三回戦敗退という結果で終わりました。

 

　2-1から終了間際の失点でPK戦へ。

 

　すぐそこまであった勝利を掴み損ね、

　勝ちきることの難しさを改めて実感しました。

 

 

　これで昨年の総体から3大会連続PK戦での敗退。

 

　勝ちきるために何が足りないのかを考えていく中で、

　サッカー以外の質を上げていくことで

　その差を埋めることができると考えることもできるが、

 

　そこに逃げるのではなく

　きちんとサッカーの問題点に

　向き合っていかなければいけない。

 

 

　普段の生活は限りなくサッカーと関係していて、

　限りなくサッカーに関係していない。

 

　ミーティングでの

　宮本先生の言葉に考えさせられました。

 

 

 

　その中で

　広島城北高校サッカー部は

　サッカーのことも

　サッカー以外のことも

　大切にしてきたクラブ。

 

 

　一人一人のチームへの関わり方を

　もう一度考えて、

 

　総体に向けて

　サッカーの質をもう一度上げながら、

 

　サッカー以外のことを

　大切にして活動できるクラブであり続けたいと思います！

 

 

 

　良かったこととしては、

 

　今回の大会は

　キャプテンの大護が

　練習にも試合にも来れないという状況の中で、

　2年生の不安そうな姿が日を重ねるごとに

　一人ずつが大護の分まで

　少しずつチームを背負う姿に。

 

　大護の分まで！

　大護の為に！

　すごく伝わってきました。

 

 

　総体は

　新3年生全員で戦える最後の大会！

 

　新人戦の悔しさから、

　みんなで成長して挑戦します！

 

 

　これからも応援よろしくお願いします。

 

　

 

2016年1月30日