四月です。新年度のスタートです。
サッカー部も、中・高とも春休みに遠征、強化試合を重ね、公式戦に向け充実した練習を行っています。
話は前後しますが、この春休みもたくさんのOBが“最上段”に帰ってきました。
この春、卒業した学年はもちろん、医大を目指し浪人していた井出(兵庫医大に合格)、中央大の濱本、広大附属に観戦に来てくれたピグと太刀掛、合気道から学んだ身体運動の資料を持ってきてくれた堤、末弟の孝三郎を応援する広瀬兄弟、“第一次黄金世代”のシノ(篠原)、高、小島、(松本)幸士、仙田、広大の横畠、九州遠征の観戦に来てくれたOB会長と春間…
そして国語の教員としてスタッフ入りした高山秀樹“先生”
いつものことですが、OBの現役への期待、そして“最上段”への愛着…
そのすべてのエネルギーを力に、そしてエネルギーを与え返せるように、スタッフ・選手と共に頑張りたいと思います。
そして、またみんなで笑顔であいましょう。
また、最上段で!
(今春卒業、宮本 直幸の大学合格報告電話結びのフレーズです。いい気持ちにさせてくれるフレーズじゃない。)
2005年04月08日
広島城北高校サッカー部 監督
宮本 誠