最上段は、今年も輝く〜2008〜
その1
1月3日、今年もたくさんのOBが『最上段』に帰ってきました。
いろんなOBの近況を聞いたのですが、ここで少し紹介したいと思います。
広瀬 研一郎
鳥取大学大学院に在籍し、鳥取県で審判活動を行って、昨年、2級審判員に合格。今後も上を目指して活動していくそうです。
Jリーグで”笛を吹く”研一郎がみられるかも・・・
堤 琢也
彼が勤める会社は、日本の、いや世界の子ども達のアイドル、ポケモンの 映画を作っているそうです。
彼は、ポケモンのチームでなく、たまごっちのチームらしいですが、子ども達に夢を与える仕事ですよね。
小笠原 恭平
大阪教育大学サッカー部に所属。
なかなか試合には出場できないそうですが、チームは、今年から関西大学リーグ1部に昇格したそうです。
出場できるように頑張れ!
高山 太輔
北海道大学大学院に在籍し、小学生のチームを作り指導しているそうです。
本人曰く「親父とおなじ道を歩んでいます」と・・・
(お父さんはFC NOJIの代表です)
なんとチームスローガンは、
PLAY! HARD! TOGETHER!
SMILE! HARD! TOGETHER! だそうです。
北の大地にも刻まれる『最上段魂』!
板坂 裕治郎
正月早々、張り切り過ぎて、肋骨と鎖骨を骨折してしまいました。
初蹴りじゃなく初骨折に・・・
浅海 友峰
みなさん、ご存知の”最上段の至宝”
慶応義塾大学ソッカー部所属。
今年は、最高学年なので優勝を狙うそうです。
宗近 敬悟
高3の後半、学校に来られなくなり、卒業式も欠席しました。
卒業後、初めて最上段に帰って来てくれました。
顔を見たとき本当にうれしかったです。
やっと卒業の記念品を渡すことができました。(ほこりかぶってたけど・・・)
これで、40回生全員卒業だな。
高山 英樹
いつもは、高山先生ですが、同級生に囲まれるとリラックスできるのか、 一人のOBに(表情がぜんぜん違いました。。。)
この日は、高山先生じゃなく○○でした。
小川 拓也
弟・圭祐のことを心配していました。
圭祐と二人で帰ってこられる日を待っています。
宮本 直幸
大阪大学在籍
サークルの大会で、得点王・優秀選手など、たくさんの賞を獲得したそうです。
さすが、”小さな巨人”
背中には高校時代の個人ユニホームと同じ37番が・・・
他にも、たくさんのOBと話をしましが、紹介できずにごめんなさい。
現役の選手も楽しそうでした。
その中には、うちの子供も含め、小学生・幼児にサッカーを教えていた選手もいました。
いい光景でした。
日本の未来も大丈夫かな・・・
最上段から全国へ、いろんなものが発信できそうです。
みんなの力で日本を明るく・元気にしていこう!
その2
あすなろリーグが終了し、区切りが付いたところで、トップの25名を選ぶ部員による投票が行われました。
高校サッカーの終わりが近づいてきた、高校2年生には、様々な感情があるようです。
発表後、嬉し涙、悔し涙・・・
いろいろ、あったようです。
さあ、これからが楽しみです。
最上段は今年も輝く!
2008年 01月11日
広島城北高校サッカー部 監督
宮本 誠