人生とは出会いであり、
出会いとは人生である
俺が『最上段』という場所と出会ってからおよそ30年の月日が経った。
13歳の春、春風のもと戸坂の丘『最上段』での出会いは始まった。
『最上段』での生活がこんなに長くなるとは、俺自身思いも寄らなかった。
中学生から高校生、OBとして、そして教員・監督として。
『最上段』は、どんなときも俺の中心にあった。
『最上段』は、本当に多くのものを授けてくれた。
喜び、悲しみ、友、そして試練を与えてくれた。
なんて、中田英寿をパックってみました。
が、
本当に最上段でたくさんの最高の“仲間”との出会いがありました。
先日も浅海 友峰が出場した『早慶戦』にたくさんの“ 最上段MATE ”が集まりました。
広島城北高校サッカー部OB 約20名が国立に集結。(観客は1万弱)
そんな中、友峰は早稲田FWの渡邉 千真(国見高校出身でU-22日本代表)と
互角の戦いを見せてくれました。
ヘディングはすべて友峰の勝ち。
終了間際の千真との小競り合い・・・
終了後
倒れこんだ1年生を引っ張り起こし、スタンド挨拶後の千真との握手
(その後居酒屋でも握手…)
堂々と立っていた閉会式
すばらしかったよ!
浅海 友峰!
同級生の友峰をピッチで取材(友峰は知らずに入場の時ビックリ)
試合後の懇親会幹事(偶然、早稲田の4年生が来るのにビックリ)
すばらしいよ!
梅田 篤史!
試合後のスタンド清掃を手伝っていた
最上段産の早大1年生トリオ&元マネージャー
すばらしいな!
40回生!
最高だぞ!
早慶戦!
最幸の出会いに感謝します。
ありがとうございます。
2008年 06月25日
広島城北高校サッカー部 監督
宮本 誠