謹賀新年
明けましておめでとうございます。
昨年も広島城北サッカークラブを
応援いただきありがとうございました。
昨年の広島城北サッカー部は、
一昨年に続き中学校の活躍がありました。
残念ながら中国大会は逃しましたが、
県選手権大会三位に輝きました。
高校は、
4人の三年生が頑張った地区総体での一勝、
選手権での大敗、
そして苦しみながらもなんとか踏ん張ったリーグ戦、
どうにか今年に繋げることができました。
OBクラブは、
昨年からチーム名を『広島城北高校OBクラブ』に変え、
コロナ禍での活動制限はありましたが、
楽しく活動することができました。
そして、OB会長の吉川英司さんが
『ダイニングバー最上段』をOPENし、
夜にもみんなが“集う場”が生まれたことは、
本当にうれしいニュースでした。
我々、広島城北サッカークラブの大きな存在価値は
『人が集う場』であることです。
昼も夜も集える場所『最上段』があることを幸せに思います。
世の中には、
コロナ、部活改革、働き方改革、
人口減、子どもの体力低下…。
様々な問題課題が山積しています。
社会が目まぐるしく動いていく中、
我々がこれからも必要とされる存在であり続けるために、
どのように変化していくべきなのかを考えながら、
今年も活動していきたいと思います。
今年も広島城北サッカークラブは、
明るく笑顔で前向きに！
自らが感動し、周りの人を感動させるクラブであり続けます。
令和4年元旦
広島城北高校サッカークラブ 代表
宮本 誠
