はじめまして。

　47回生の井前周です。

 

　お盆に最上段に帰った際、

　宮本先生に笑顔がよかったからOB日記書けやという

　なんとも先生らしい理由で書かせてもらうことになりました。（笑）

 

 

 

　僕は今、関西学院大学の教育学部で

　保育士を目指してがんばっています。

 

　そもそも男の僕がなぜ

　保育士という職業に就こうと思ったのかというと、

　昔から小さな子どもと接するのが好きで、

　これを職業にできたらどんなにすばらしいことかと感じ、

　憧れるようになりました。

 

　また母親も保育士をしていて、

　身近にそういう人がいたことも大きな要因です。

 

 

　9月のはじめに5日間の教育実習に行き、

　改めて保育士という職業の大変さと

　やりがいを感じることができました。

 

　まだ1回生ですが、

　これからいろんなことを経験して

　立派な保育士になれたらいいなと思っています。

 

　また、関学教育学部には女の子が多く、

　6年間男子校だったということもあるので

　毎日とても楽しくやっています！（笑）

 

 

 

 

　僕の広島城北サッカー部での思い出といえば、

　高2の夏休み明けくらいから

　ライノスでキャプテンをやらせてもらったことです。

 

　それまでの僕は練習にもあまり覇気がなく、

　全くキャプテンという感じではありませんでした。

 

　でも、時間が経つにつれて

　だんだん後輩たちもついてきてくれるようになり、

　周りからも「お前変わったね」とか言われるようになりました。

 

　岩井先生から信頼されるようになったのも

　この頃だと思います。（笑）

 

　それからアドバンスリーグで3部昇格争いをしたり、

　初めてライノスだけで遠征にいったりと

　非常に充実した高校サッカーでした。

 

 

　キャプテンというポジションは

　つらいことや苦しいことがたくさんあります。

　でも、そんなときに

　頼れるのはやっぱり同学年の奴ら です。

 

　これからキャプテンを務めることになる現役のみんなには、

　同学年の奴らを信頼して

　何年か後に「あの時おもろかったなあ」って思えるような

　チームにしていってほしいなと思います。

 

 

　長々とありがとうごさいました！

　最上段、大好きだ！

 

 

 

2012年09月19日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　47回生　井前 周