はじめまして。
47回生の安達息吹です 。
先日、卒業後はじめて
母校に顔を出した際に依頼を受け、
書かせていただくこととなりました
私はこの春、6年間過ごした広島城北を卒業し、
現在は小学校教員を目指して
鳥取大学・地域教育学科に通っております 。
大学ではサッカーはしておらず、
青少年育成団体に所属しており( 鳥取大学のサークルではなく
鳥取大学の学生が中心となって活動している社会団体です)、
こどもたちとの活動を通じて、
自分自身の成長をわずかながらも感じております 。
またこの活動をしていくなかで
会議や話し合いをすることが非常に多く、
行き詰まる時や悩む事もあり、
本当に苦しい時も支え合いながら、
日々仲間の存在に感謝しています
最上段で、ただの薄っぺらい「仲間の存在の大切さ」ではなく、
身に染みて感じた「仲間の存在の大切さ」を
手に入れたことで、
今の自身の未熟さを受け入れることが出来る
と共に、
仲間へ感謝することが出来るようになった
のだと思います 。
そういった面も含め、今過ごしている時間、
そして最上段で過ごした時間というのは、
将来に向けてとても貴重な宝物であると思います
最近気づいたこと、思っていることを二つほど言わせください 。
一つ目は
勉強でもサッカーでも何でも、
たとえ今が苦しくても近い未来か遠い未来かわからないけど、
未来の自分に少しでも多くの投資をする ことが
大切であるということです。
二つ目は
「自分」という人間がどのような人間か
少なからず考えてみることです 。
「自分」を少しでも認識することで
視野が広がり、
周りが分かるようになれる と思います 。
最後となりますが
現役の選手たち、応援しています!!
最後まで拙い文章に付き合っていただき、
ありがとうございました。
2012年09月26日
47回生 安達 息吹