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〜 OB日記 〜

Vol 43. 今岡 紘之

 

 

最上段での『学び』

 

 

 

 この度、

 広島城北サッカー部OB日記を

 執筆する機会を宮本監督より頂きました、

 52回生の今岡 紘之です。

 

 

 

 6月に無事就職活動を終え、

 今春から総合化学メーカーに入社する予定です。

 

 

 

 大学では2,500人の中から

 模範的学生に選ばれたり、

 

 

 4年生代表として

 3年生向けに就職活動について

 話す機会を頂いたりと、

 

 

 存外、真面目な

 大学生活であったように思います。

 

 

 

 

 

 私がここで伝えたい内容は、

 最上段での『学び』についてです。

 

 

 

 その『学び』とは

 “強く繋がった集は、

 個を超える可能性を秘めている”

 ということです。

 

 

 

 

 私を含め52回生は、

 技術的にも身体的にもそれほど突出したものは

 無かったと記憶しております。

 

 

 リフティングすらできない人間が

 何人いたのでしょうか。

 

 

 数えたくもありません。

 

 

 

 PKは枠を捉えるどころか遥か宇宙へ、

 物理法則に則った綺麗な放物線を描くクロスなど

 見たことがありません。

 

 

 

 

 

 それでも下手くそなりに

 勝つための方策を考えて思考錯誤した結果、

 僥倖もあってなんとか県ベスト8を達成できました。

 

 

 

 正直、県ベスト8をかけた

 安芸南高校戦に向かう朝は、

 

 

 靴紐を結びながら

 「今日で終わりかもな、

  最後の言葉は何を話そうか、

  親になんて言おうかな」と思っていました。

 

 

 

 個の能力にビビっていた私を、

 必死に奮い立たせて

 県ベスト8に導いてくれた彼らがいたからこそ

 

 

 今、私は

 “集は個を超えうる“

 信じることができるのです。

 

 

 

 今後、社会人として生きていく上でも,

 この考えは変わりません。

 

 

 

 

 

 

 加えて、

 集の一員であることの重要な要素として

 “自ら考え行動する主体性”を挙げます。

 

 


 52回生では

 試合に出ているか否かに関係なく、

 各々が貢献できるポイントを模索し、

 

 

 それぞれのやり方で

 自発的に行動を起こしていました

 

 

 

 日々のその実直かつ

 チームに献身する姿勢こそが

 結束の糸であり、

 

 

 逆境に立ち向かう際に

 打ち勝つための強い意志

 もたらせたと考えています。

 

 

 

 

 少なくとも私が

 安芸南戦で見た広島城北は、

 その結束意志を纏っていました。

 

 

 

 

 

 

 最後に、

 拙い文章に目を通して頂き

 ありがとうございました。

 

 

 今後とも最上段が

 沢山の人の青春かつ原点であるよう

 応援しております。

 

 

 

 

2021年03月03日    
広島城北高校サッカー部
                      52回生 今岡 紘之   

 

 
 

 

 

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