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〜 OB日記 〜

Vol 49. 信広 翔

 

 

行動

 

 

『現役生の皆さんへ、

 サッカー部での経験は、

 卒業後も大きなメリットになります。

 

 

 サッカーを通じて培った

 リーダーシップやチームワークの能力は、

 将来のキャリアや人生においても役立ちます。

 

 

 また、試合での緊張感や困難に立ち向かう精神は、

 どんな状況においても貴重な資産となります。

 

 

 卒業後もサッカーを続けるかどうかに関わらず、

 その経験を大切にしてください

 

 

 OBとして、

 あなたたちの成功を心から応援しています。』

 

 

 

 

 

 実はこの文章、AIで作成しました。

 

 本当に私が伝えたいようなことを

 簡潔にまとめていて、すごい時代ですよね。

 

 

 

 

 

 申し遅れました、41回生の信広翔です。

 

 

 

 

 ブラジル漫遊記を見て頂いた方は

 聞いたことがある名前かもしれませんが、

 

 

 今では社会人として10年以上過ごし、

 二児のパパをやってます。

 

 

 

 

 何を書くべきか悩んだのですが、

 せんえつながら高校生の皆さんにお伝えしたいのは、

 

 

 簡単な言葉ですが、

 どんなことでも挑戦してみてほしい

 ということです。

 

 

 

 

 

 冒頭のような文章をAIが作るなんてことは、

 一昔前には想像も出来ませんでした。

 

 

 それが今では当たり前の時代になっているので、

 私も活用してみました。

 

 

 

 やってみると意外と簡単で、

 ビジネスは勿論、サッカーの戦略や練習方法等、

 興味や活用のアイデアが拡がっていきます。

 

 

 

 

 皆さんも、

 何かやってみたいという気持ちを大切に、

 行動を起こしてみてください

 

 

 

 

 

 

 サッカー部のレギュラー争い、

 学業での偏差値、恋愛等、

 色々悩みが尽きない年頃かと思いますが、

 それは大人になっても同じなんです。

 

 


 自分の本当にやりたいことは何なのか、

 どこを目指すのか、何が出来るのか、

 何を伸ばすべきなのか・・・

 

 

 それらは、時間や状況と共に、変わっていきます。

 

 

 

 

 悩むのは当たり前で必要だとは思いますが、

 割と時間が解決してくれます。

 

 

 ですが、

 落ち込む気持ちはなくなっても、

 

 

 そこからどう進むべきかは、

 時間は解決してくれません。

 

 

 

 

 サッカーしかしていなかった現役時代、

 靭帯断裂した時は絶望していましたが、

 

 

 そこから希望を見出し、

 試合に出ている仲間を羨ましく見ながら、

 死ぬ気でリハビリに励んだ「最上段」での経験は、

 今の私の糧になっています。

 

 

 

 

 チャレンジしてみると、

 そこで感じた好き嫌いや向き不向きが初めて分かります。

 

 

 考えていただけでは分からなかった

 立場からの思いや、

 自分の気持ちにも改めて気づかされます。

 

 

 

 

 周りに流されず、

 小さくとも自分の「今」の気持ちを

 何よりも大切にしてください

 

 

 

 そして少しの間でも、

 本気で取り組んでみてください。

 

 

 そうすればきっと、

 皆さんにとって大事な「何か」が見つかると思っています。

 

 

 

 

 

 それでは、多くの経験を経た皆さんと

『最上段』で語り合える日がくることを、楽しみにしています!

 

 

 

 最後まで読んで頂き、有難うございました。

 

 

 

 

 

2024年03月30日    
広島城北高校サッカー部
                      41回生 信広 翔    

 

 
 

 

 

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