先日、
高校時代にお世話になった
宮川先生と食事に行きました。
宮川先生は
サッカー部の宮本先生や岩井先生の恩師で
宮本先生と岩井先生の学生時代の話を
いつもたくさん教えていただいてます。
宮川先生には高校に入って出会い、
その時の第一声が
『じゅんじいと呼んでくれ』だったので
正直、
宮川先生と呼んだことはありません。笑
このことを少し上の代のOBが
聞くといつも驚かれます。
それほど昔は怖い先生だったそうです。笑
そんなじゅんじいと
最近の話をしていると
どうしても気付くと城北の話に。
じゅんじいは退職されましたが、
今でも続く広島城北への思い。
『城北をいい学校に。』
『部活でも勉強でも有名に。』
涙ながらに話す姿に
自分が母校に関わることのありがたみと責任を強く感じた。
その中でも
じゅんじいが話の中で言った言葉。
『お前たちは城北の血が流れてるから誇りに思え』
皆実高校に
総体では0-5。
選手権では0-7。
『そもそもやり方が違うのかな。。。』
正直これまでを
否定された気持ちに一人でなったことがあった。
それでも
広島城北にとことんこだわるじゅんじいとの再会で
『広島城北が広島城北らしくあること!』
これを大切にしたいと心から思えました。
少しずつ細かい部分のやり方は変わっても
根本にある部分は絶対にぶらさない。
JOHOKU WAY
選手権のパンフレットに宮本先生が書いた言葉。
もう一度広島城北らしさにこだわっていきます。
2016年11月14日